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イング名誉顧問 青木辰二 コラム詳細

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これは言わないで!

2017.08.30

 子どもたちは何気ないひと言で、急にヤル気を出したりヤル気を失ったりします。子どものヤル気を引き出すにはどのような言葉をかければよいのでしょうか。

 先日、イングのある地域の約500人の小中学生にアンケートを実施し、その中で「(親に)言わないでほしいひと言は何ですか」という質問をしました。

 その回答の一部を以下に紹介します。

「早く~しなさい!」「こんな点とってきたらあかんやろ」「勉強しろ、もっと勉強しなさい!」「あの子賢いなー」「あんたも○○ちゃんみたいに努力しいや」「(テストの点を見て)行く高校がないよ」「あんた勉強してるんか⁉」「最悪やな」「お小遣い減らすぞ」「(100点に近い点数を取ったのにほめてくれない)あと少し頑張りなさい」「クラブやめろ」「もう知らん、うちの子じゃない」「どっかいけ、でていけ」「ケータイ解約するよ。遊びに行くのもダメ!」「もう中学生やろ」

 子どもの努力や存在をすべて否定するような言い方に子どもたちは傷つきます。この部分はよくやっている、でもこの部分はできていない、というように認める部分をしっかり伝えることが大切なのではないでしょうか。

 次回は「言われてうれしいひと言」を紹介します。(2008年8月29日掲載)

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