たなばた。おり姫様と彦星様はあえるのでしょうか。年に１度会える二人は、いったいどんなお話をしているのでしょう。

 

今日は、わかば学習会　日根野教室のご紹介です。

 

たなばたと書かれた空色の用紙の上に、キラキラ光る短冊がかけられています。

 

「（ねこちゃん）の　びょうきがなおりますように」

「ゲームほしい」

「学校休まずに行く！」

 

ゲームは、なかなか許してもらえないんじゃないでしょうか。

痩せていくねこちゃんを心配して、「もう１枚」と書いた短冊。お願い届くといいですね。

学校休まずに行くのは、もう決意表明ですね。あぁ、そうか。そうだね。地震とかおきないといいね。

 

「TOEIC９００点」

「みんなが笑顔でいられますように」

 

こちらは、講師の目標？お願い？です。

 

 

「たなばた」は、はたおりからきてるんだよ。

はたおりってなにー！

鶴の恩返しにでてくるね……

そんな会話をしながら、おこなった「たなばたクイズ」

中学３年生の最高得点は10点満点中４点！さぁ、キミたちは！？

 

「家帰って、出して見る！」

キラキラした目でそう言っている姿を見ていると、きっと全部覚えちゃうんだろうな、と思います。

 

記憶は感情と密接に結びつています。

楽しい、うれしいの感情とセットになっていると定着します。

 

おうちで盛り上がっていただければ幸いです。