★校舎長からの【玉井式】報告 NO.003

2014.10.14
家庭学習【図形の極】10月スタート後も引き続き、申込受付中です。是非お問合せください。



イング浜寺校 開講コース;国語的算数教室(小1~3)、図形の極(小1~6)

校舎長;山本より





前回に引き続き、浜寺校での玉井式国語的算数教室と図形の極での子どもたちの様子をご紹介します。



【国語的算数教室】小学2年生

 元気に九九を発表しています。ただ九九の丸暗記はしていません。かけ算とはどうゆうものなのかという仕組みをしっかりと理解したうえで九九を学習しているので自然と頭に残るようです。

長い文章題にチャレンジするときも「ここはたし算よりかけ算のほうが楽や!」と何を使えば便利なのかを考えながら取り組んでいます。

授業の終わりには今日できるようになったことをニコニコと笑顔で伝えてくれます。

学ぶことは楽しい!と改めて気づかせてくれる学年です。

 そんな小学2年生の授業で先日、実力確認テストをしました。



国語的算数教室の実力確認テストは、子供たちにとってやや難易度が高い問題になっています。60点を超えた時、子供たちを精一杯褒めます。出来たことが60点もある。素晴らしい事。残りの問題がさらにできるようになるために、勉強は続けることが大切。これが、コンセプトです。

そんな、実力確認テストが以前は70点台でした。



テスト前にはテキストで今までの内容を復習していました。そして、テスト終了後採点すると、なんと今回は90点越えを達成できました!

生徒たちもとても喜び、「帰ったらお母さんに自慢する!」と上機嫌で帰っていきました。

きちんとしたイメージと、継続した学習による効果が出てきています。



イング浜寺校 校舎長山本