★校舎長からの【玉井式】報告NO.006

2014.12.10
TOPS高石校 開講コース;家庭学習図形の極(小1~小6)校舎長;小林



TOPS高石校は、中学受験専門のコースになっています。得点率に大きな差を生む図形は、受験のためにも非常に重要と感じています。

10月より、他校同様に家庭学習【図形の極】を開講しております。

保護者様より【図形の極】を家で勉強するお子様の様子をお聞きしました。

「朝、学校に行く準備ができ、友達との待ち合わせまで時間がある時に、教材を開いて勉強をしています。ちょっとした隙間の時間を有効に活用できています。朝、脳が活発な時に勉強しているので、思考力アップも期待しています。」



小学3年生のお子様です。隙間の時間の有効活用は、今後非常に重要となってきます。低学年のうちから、自分の時間を大切にできることは素晴らしい事と感じています。お子様自身、何故、自発的に学習しているのかを聞いたら『考えたらわかるから面白い!』と答えてくれました。


玉井式コースは、9歳までにイメージング力を出来る限りつけることがコンセプトです。図形を難しいと感じるのは、大人だけです。

図形を難しいと答えるのは、大人が難しいと思っているからです。

出来なかったことを叱られないようにするために子供は、難しいと答えます。

子どもたちは、出来ないことを叱られなければ、出来るまで、わかるまでとことん図形問題に向かいます。その先にヒントを通じてわかる達成感を自身でつかんでいます。達成感をもっともっと多くの子供たちが体感してくれればと思っています。