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国語指導

国語指導

勉強の基礎は「はっきり読める」「正しく書ける」「順序だてて話せる」「人の話をよく聞ける」「計算が正しくできる」です。その中でも「読む」「書く」「話す」「聞く」は本来、幼児期から育んでいくものです。これらの勉強の基礎を強固なものにしてこそ、子どもたちの「目に見える学力」が身に付きます。それを土台に応用・発展学習に入っていくのです。ただ残念ながら、この基礎が不安定なまま中学生になる子どもたちが少なくありません。

そういった視点から、イングの小学生国語は、「漢字」「読書」「作文」の指導に絞り、勉強の基礎、そして国語力を育みます。国語力という数値化されない力だからこそ、様々な面で子どもたちを評価する(褒める)ことができます。また、国語力は一度身につけば落ちにくい(維持できる)、貴重な力です。小学生だからこそ、まだ間に合うのです。

ですので、小手先の技術で点数をとらせるような指導はいたしません。あくまで、イングは以下の3点を軸に指導していきます。

イングの国語指導 イングの国語指導

イングキッズ(小学2・3年生) 作文読書コースの教材のご紹介

★小2・3  「ザ☆国語王」 ―教科書で読んだ、あの名作の数々が教材です―

アカデミー(小学4〜6年生)国語コースの教材のご紹介

★小4「ザ☆読書」コース ―読書の習慣がつき自己表現力が大きくアップ―

★小5・6 「ザ☆作文」コース ―学校ではあまり教えない作文の書き方、教えます―

小5・6 「ザ☆作文」コース学校では、作文の宿題がよく出されますが、書き方について細かな指導はあまり行われないようです。この「ザ☆作文」コースでは、「書き出しの工夫」「描写と説明」「起承転結」など作文の技術を一つひとつ丁寧に、シートを使って指導していきます。ここで身につけた力は、小学校にとどまらず、中学校・高校・大学にも役立つ貴重な財産となるでしょう。

提出課題シート

丁寧で適切な添削指導

各コースで、毎月一回「提出課題シート」を書いてもらいます。このシートは赤ペン先生の細かな添削がびっしり書きこまれて返却されます。
提出課題シート

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「リーグ」と「ザ☆作文賞」

★優秀作品の紹介―この1冊の本が子どもたちのやる気のみなもとです―

各コースで書いた「提出課題シート」の中から優秀作品が「リーグ」という冊子に毎月紹介されます。中でも「ザ☆作文賞」に輝いた作品にはそれを記念する盾が渡されます。子どもたちは毎月この「リーグ」を楽しみにしています。

「リーグ」と「ザ☆作文賞」

イング学級文庫の取り組み

★教科書に載っている推薦図書を教室に設置する取り組みです

イングでは、教科書に載っている推薦図書を教室に設置する取り組みを進めています。現在、約20教室で設置し、今後順次増やしていく予定です。1冊読み終えると子どもたちは読書カード(読書の実)を記入し、教室の壁の木に貼り付けます。教室の木は子どもたちの読書の実がどっさりなっています。

イング学級文庫の取り組み

読書の実カード

 スペシャルインタビュー
 いま、学校のありかたが大きく変わりつつあって、子どもたちに何を学ばせたらよいのか、不安を抱いている保護者も少なくないように思います。

明石 要一 先生

明石 要一 先生(千葉大学教授)

プロフィール

1948年生まれ。千葉大学教育学部教授。文部科学省中央教育審議会臨時委員、日本子どもチャレンジランキング連盟(略称チャレラン)会長、千葉県社会教育委員会(議長)、千葉県青少年問題審議会員、「少年の主張」コンクール審査委員のメンバーとして、学校教育・社会教育への提言、講演活動などに幅広く活躍中。著書に 『追試で若い教師は成長する』(明治図書)など多数。

それは子どもたちをめぐる状況が変化しているからなんですね。少子化のために、受験生全員が大学に行ける時代が、もうすぐそこに迫っています。

そこで戸惑うことになるのが、保護者のみなさんや学校の先生がたです。たしかに困りますよね。戦後60年間、ずっと「勉強しないと、いい高校、いい大学に入れませんよ」ってくり返してきて、それで生徒を指導してきた。いままでは「受験」という印籠があったんですが、これからはそうはいかない。すると保護者のみなさんと先生は、どんなしつけをすればいいのでしょう?

これは難しいですよね。これまでの価値観では通用しなくなってしまうんです。

 では、保護者のみなさんや、わたしたち作文教育に携わっている者にとっての課題って何でしょう?

作文というのはオモテ文化なんです。でもウラ文化が乏しいと、オモテ文化が栄えませんよね。だから子どもにも言葉のさまざまな側面を知っていてほしい。もちろん、言葉遊びを含めて、教室と家庭で汚い言葉を使ったときには、厳しく叱ってください。

でも教室と家庭以外の場面では、そうした言葉をどんどん使っていただきたいんです。承認はしませんが、容認はしましょうと。

いままでは「生の体験」が豊富だったので、仲間関係からウラ文化も伝わってきたけれど、近年はそうした仲間づきあいが少なくなっています。汚い言葉や悪い文章を知ることによって、何が美しい言葉なのか、何が良い文章なのかが、わかるんです。一般に知性と感性と言われますが、とくに作文添削では、こうした「感性」が素直に表現できるように鍛えてほしいですね。

 最後に小学生のみなさんにメッセージをお願いします。

作文が苦手な人がいます。私もその一人でした。私がしたことをそっと教えます。

一つめは、その日自分がしたことをテープに録音しました。その後それを原稿に書き換えました。二つめは、書いた文章を声に出して読みました。これはけっこう有効な方法です。自分が書いた文章でも、声を出して読んだときにつまる場合があるのです。それは決まって文章がおかしいときです。

声に出してすらすら読めるなら、その文はできばえが良いのです。

作文を書くことで、自分が考えたこと行動したことを振り返ることができます。また、それを他の人にうまく伝えることができます。

作文の力がつくと自分のことを多くの人にわかってもらえるようになります。

みなさんもイングの講座でぜひ作文・読書の力を伸ばしてください。

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