公式や解き方を学んでから問題を解くのは、犯人が誰か知ってから読むミステリー小説と一緒！犯人や動機を考えながら読む面白さを再現。
徹底して問題を考え、試行錯誤して答えを導く、この繰り返して思考力を鍛えます。

玉井式では、低学年でも集中できるように世界観・登場人物・ストーリーなどを一貫させたアニメーション映像で、出題された問題に答えて進行。問題や解き方は、“具体物を通して物事を理解する”低学年の特性を生かして、導けるように工夫。

映像は回が進むにつれて、短くなっていきます。その代わりにテキストの文章量が増えていきます。長文でも苦にせず読めるように“音読を聞く”→“音読を聞きながら文を目で追う”→”一人で読む”と段階を踏んで活字への抵抗感をなくします。

学びの楽しさは“教えられる”ことより“自分で解決する”ことにあります。玉井式ではヒントを“教える”のではなく、“見つけられる”ように工夫。自分で発見し考え、答えを導くことで楽しく学ぶ“賢い”子どもを育てます。