2018/12/03

ランドセルのままやってくる ★ 日根野教室

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子どもたちの居場所になりたい。
そんな思いからはじまったわかば学習会。日根野教室の糊田です。

 

本日は、わかば学習会 日根野教室の自慢話を聞いてください。

 

15時40分ごろ。
小学1年生のSくんがやってきます。

「コンコンコン」
決まって3回、入り口の扉をノックします。
ガラスの扉は、1年生の彼には少し重く、中から私があけます。

 

決まった場所にランドセルを置くと、トイレへ行って手を洗います。
そして、宿題をはじめます。

 

「今日の算数は……」
そんな話を聞きながら、出席ハンコを押していると、続々とわかば生がやってきます。

 

3年生のKくんは、かばんをおくと、すぐに本棚へ。
どんどん本を読んでいきます。新しいお話が大好き。
算数も文章題の方が得意で、そろばんはじっくりじっくり。

 

4年生のNちゃんは、てきぱきてきぱき。
彼女は、授業が終わった後に、学校の宿題を終わらせます。

 

1年生のもう一人のSくんは、お姉さんといっしょに来ます。
九九だって、あとは7の段だけ?
ランダム九九だってこなせちゃう努力家。
「まって!考えるから!」が口癖なんです。

 

4年生のAさんは、明るく元気な女の子。
「せんせい、今日はたいへんやで!!」
いたずらっこのような顔で笑う彼女は、
だれよりもたくさんのページをお家で解いてくるんです。

 

3年生のYくんは、みんなの人気者。
本は嫌い!勉強はできるだけ少なく!
そんなこと言ってたYくんも、今では毎週1冊本を読む読書男子。

 

学校から直接来る授業前、お迎えを待つ授業後。
宿題をしたり、本を読んだり、九九トレーニングをしたり。
わかば生を見ていると、勉強は楽しいということを、思い出せます。

 

そうそう、最近は、ぬり絵もしています。
読み聞かせ読書で行っている、「聞いたお話を絵に絵にする」というのは授業中に。
授業前後は、

 

わかば学習会 日根野教室は、小学生のみなさんが集まり、成長する「居場所」になりたいと思っています。
ランドセルを背負って、そのまま来れるわかば学習会 日根野教室。

 

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