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『中学受験のための勉強』と聞くと、どのような事を頭に想像されるでしょうか。
『難しい事を詰め込んでいかなければならない?』
『毎日、数時間の勉強をしなければならない?』
などを、イメージされるかもしれません。
中学受験に向けての勉強は、『成績を上げる』いわゆる『偏差値を上げる』ために、たくさん勉強をすると思われがちですが、まずは、教科書内容外にどのような勉強が必要かを知り、そのための準備をいつから行うかです。そして、その内容は、本来、詰めこみにより覚えることよりも、解法や意味を理解し使うために挑むことが大切です。その先に、勉強に対して苦ではなく、知的好奇心による楽(楽しい)が生まれます。勉強に対する苦楽の楽は、楽しいという意味だと思っています。
特に、解り易い例を挙げると算数の文章問題に出る『特殊算』です。
TOPSでは、単なる暗記指導ではなく、まずは、子供達自身が勉強に対して感情を持てる。そして、出来ることだけでなく、躓くことも含めて好奇心を高めていけることからの習得を大切に指導しています。
先日の保護者懇談会にて、
「植木算って面白い!」「算数って面白い!」
と、子供が家で話しているという嬉しい声を頂きました。
算数の問題を解くにあたって、いろいろな解き方を教えていますが子供たちは特殊算をパズルを解くように、前のめりで挑んでいます。目をキラキラさせて解いています。
中学受験をご検討の方、是非TOPSにご相談ください。お待ちしています。
発信者:TOPS八戸ノ里校 担当 大島
『近畿大学付属中学校受験はお任せ下さい』