【中学受験コースTOPS】責任者からの★合格episode PART5★

2016.07.13
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2016年度受験においても、中学受験TOPSの各教室にて、たくさんの合格までのドラマがありました。


今回は、希望中学校に合格した子供の作文をご紹介いたします。是非、ご覧ください。


 


★合格episode PART5★


 


私は四年生の時にTOPSに入学しました。初めは中学入試のことなんて考えたことが無く、想像のつかないまま勉強をしていました。でも、楽しくTOPSの授業を受けていました。


 


五年生になって中学受験生だという自覚が少し芽生えてきました。勉強がだんだんと難しくなってきて、学校ですることと塾で習うことがどんどん違ってきて、本当に試験で解けるようになって合格するのかという不安が出てきました。なぜ五年生で自覚が芽生えたのかというと、夏の合宿に行ったからです。夏の合宿で六年生がとても頑張っていて、「私も頑張ろう」と思ったからです。


 


五年生の冬ごろになって入試問題を解き始め、自分の目指す学校よりも易しい学校の問題を解いても、全然点数が取れなくて、本当に合格するのかと思いました。


 


私はコツコツ努力するのが苦手で、受験勉強で失敗を何度もしました。その一つが算数のテキストです。六年生の二月にテキストをもらって、自分で進めるものを、もらってから一か月ぐらい何もしていませんでした。そして、一回目の締め切りを過ぎても終わっていなかったので、このままではいけないと思い、次の締め切りまで毎日二十ページくらい進めました。でも、間違い直しが間に合わず、三回目の締め切りでやっと終わりました。


 


六年生になって最初の授業で、「一学期で頑張れば周りの受験生に差がつけられる!」と聞いたので、精一杯頑張りました。そして、夏休みは毎日自習室に行って、授業前に勉強をしました。そのおかげで、夏明けのテストは非常に良い結果でした。


 


九月になって志望校の過去問題を書店で買ったら、本当に自分は受験生だと改めて思いました。しかし、過去問題を進めるのが遅くて、またためてしまいました。進みが遅いと気づいてからは、必死に進めて終わらせました。


清風南海中学校に合格できたのは、私の努力と先生たちのおかげだと思います。掲示板に自分の受験番号を見つけたときは、本当に夢を見ている気分でした。何度も質問に答えてくださった先生方には、とても感謝しています。本当にTOPSに来てよかったと思います。本当にありがとうございました。