that’s whyの意味や答え方は?具体的なシーンや例文、類似表現を解説!

使える英語フレーズ集


エイカラ編集部

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  1. that’s whyの意味や発音・アクセント
    1. that’s whyの意味
      1. 理由の強調
      2. 理由の確認、納得、発見
    2. that’s whyの発音・アクセント
  2. that’s whyを使う時の具体的なシーンや含まれるニュアンス
    1. 理由の強調
      1. 先に述べたことがらが理由となり、その結果としてあることが起きると強調する
      2. 独立したフレーズのように後から「それが理由です」と強調する
      3. 「ほらね」「だから~のに」
    2. 理由の確認、発見、納得
      1. あらためて「だから~なんだよな」
      2. 納得して「だから~なのか」
  3. that’s whyに対しての返事や答え方のパターン16選
    1. なるほど
      1. I see. / I get it.
      2. Oh that’s why.
      3. That makes sense. / That explains.
      4. Now I know.
    2. そうだろうね
      1. I know what you mean.
      2. That’s what I thought. / I knew it.
    3. そうなの?本当?
      1. Is that so? / Is that right?
      2. Really? / Seriously? / Is that the reason?
      3. I (still) don’t understand. / I (still) don’t get it.
    4. 信じられない
      1. I can’t believe it. / I don’t believe it.
      2. That’s nonsense. / That doesn’t add up.
      3. That’s ridiculous.
  4. that’s whyに関してよくある勘違い
  5. that’s whyをビジネスやメールでも使える表現に言い換えると?
    1. therefore
    2. thus
    3. in consequence
    4. that leads to
    5. That being so,
    6. on the grounds of ~
    7. on account of this / on that account
    8. for this/these reason(s)
    9. as a result
    10. accordingly
    11. because
    12. since
  6. that’s whyを活用した例文・会話文
  7. that’s whyを応用した表現まとめ
    1. Is that why S+V ?
    2. which is why
    3. that’s the reason why S+V
  8. that’s whyとsoのニュアンスの違い・使い分け方
  9. that’s whyの類似表現一覧
    1. because of that
    2. that’s what S+V for
    3. that’s what S+V about ~
    4. as
  10. 【番外編】that’s whyの表現が使われている曲を紹介!
  11. まとめ
  12. この記事の更新内容

that’s whyの意味や発音・アクセント

that’s whyの意味

that’s whyは、「それが~の理由です」という意味です。会話の中で述べた、行動やできごと、意見などの理由や原因を、「だから」「そういうわけで」と強調するために使われます。

理由の強調

先に述べたできごとや、ものごとの状態、人の意見などが、ある結果を引き起こしたり、ある結論に至った理由となっているということを「それが(できごとが起こった原因である)「それが(ものごとがある状態である)理由である」「だから、結果としてこうなる」と強調して伝える意味があります。

理由の確認、納得、発見

あるできごとや人の行動を見て、それまでわからなかった、あるいは漠然とはわかっていたけど確信が持てなかった、ものごとの理由や原因が明らかになった時に、「だから~なんだよな」「ああ、だから~なのか」とあらためて確認するような意味でも使われます。

that’s whyの発音・アクセント

that’sは、舌を軽く噛み上の前歯で舌を軽くこするようにして濁音のthの音を発し、口をエを発音する時の口の形に開けたままアという音を発するイメージでダァ(ザァ)と発音しましょう。‘sは軽く小さくツと発音し、whyはゥワァイとなります。通して発音すると、ダァツゥワァイとなります。アクセントは最初のthaの部分に強く置きます。


that’s whyを使う時の具体的なシーンや含まれるニュアンス

理由の強調

先に述べたことがらが理由となり、その結果としてあることが起きると強調する

ものごとの引き金、原因、理由となったことを先に述べ、その後にthat’s why「それで」「だから」「そういうわけで」「それが原因で」と続け、引き起こされることになるできごとや導かれる結論などを述べる時によく使われます。ものごとが何に起因しているかを明確にし、道理や筋道を説明したり、自分の行動には正当な理由があることを主張するような場合、あるいは、ものごとの原因となる行動を指摘・批判するような場合にしばしば使われます。

Sales tax went up to 15% last year. That’s why we are experiencing a downturn in consumption.「消費税が昨年15%に引き上げられた。だから今消費が冷え込んでいるのだ」のように、2つの独立した文をつなぐ接続詞的な役割で使われ、理由を何であるかにフォーカスしてもらう効果を狙って使われることが多くなります。

独立したフレーズのように後から「それが理由です」と強調する

例えば誰かに出来事や自分の意見に対する理由を聞かれ、その答えに続けて最後にthat’s why「だからですよ」「それが理由です」と、付け加えることがあります。理由を述べる時の定番フレーズbecause「なぜなら」を使い、明らかに理由を述べているということがわかっている場合でも、あえて最後にthat’s whyで主張を締めくくることで、その理由が正当なものであることを訴えるようなニュアンスがあります。

Why do I have to study hard?「なぜ必死で勉強しなければならないの?」と聞かれ、Because you have a big exam next week and your future could depend on the result, that’s why.「来週大事な試験が控えていて、あなたの将来はその結果に左右されるかもしれない、だからだよ」のように、十分納得できる理由があることを強調するために使われます。

「ほらね」「だから~のに」

自分の行動には、きちんと理由や根拠があったのだ、ということを証明できた時に「私がこうする/したのは、つまりこういうことを想定していたからだよ」という意味でThat’s why ~.「だから~でしょ」「だから~なんだよ」と気持ちを表現します。

事前にアドバイスをしていたのに、相手がそれを聞き入れず失敗してしまった、というような場合に、That’s why I told you.「だから言ったのに」「ほら、言わんこっちゃない」と言うのは、定番のフレーズです。

理由の確認、発見、納得

あらためて「だから~なんだよな」

自分や人がふだん何気なくしている行動や、特に日ごろ意識したり公言したりしているわけではない心理や感情などについて、なぜそうであるのかを再認識するような出来事が起こった時に「だから~なんだよな」というニュアンスでthat’s why.と言います。

あらためて理由を確認したり再発見したような場合に、That’s why.「だからか」「そういうことか」と単独フレーズとして発したり、That’s why S+V.「だから~なんだよね」とあらためて自分の気持ちや行動を理由とともに確認する表現です。

人のさりげない気遣いが見える行動を見てThat’s why I like you.「だから君のこと好きなんだよな」と、「そういうところがその人物を好きな理由の一つ」であることを伝えたり、誰かが無謀なことに挑戦し失敗するのを見てThat’s why I always play it safe.「だから私は常に安全策を取るんだよね」と言うなど、色々なシチュエーションで使うことができる言い回しです。

納得して「だから~なのか」

前述の用法と同じですが、言われたことや体験したことなどから、ものごとの原因が新たに判明した場合に、「なるほど、これが理由だったのか」と驚きを含んだ気持ちを表す時にも使えます。人からものごとの理由などを説明されたり、原因が明らかになった時に、Oh, that’s why.「ああ、そういうわけか」というリアクションのフレーズとしてよく使われます。


that’s whyに対しての返事や答え方のパターン16選

人が理由を説明するためにThat’s why ~.「だから~なんです」と言った場合のリアクションとして、「なるほど」「わかったよ」と納得したり、「本当に?」と驚いたり、「信じられない!」と疑う場合など、よくあるパターンの返答の例を見ていきましょう。

I see.
Oh that’s why.
That makes sense.
Now I know.
I know what you mean.
That’s what I thought.
I knew it.
Is that so?
Really?
Is that the reason?
I (still) don’t understand. / I (still) don’t get it.
I can’t believe it. / I don’t believe it.
That’s nonsense.
That’s ridiculous.

なるほど

I see. / I get it.

軽めの共感で、「なるほど」「そうか」「そうだったんだね」という返し方です。I get it. / I got it.も「わかった」「なるほど」という同じようなニュアンスで、I see.よりもカジュアルな返事です。

Oh that’s why.

「ああ、だからなのか」「ああ、そういうことだったのか」という、初めて理由が明らかになり、それに納得した時のリアクションです。相手のThat’s why.というフレーズを繰り返すことで、共感の強さを表します。

That makes sense. / That explains.

「それは理にかなっている」「それは理屈に合う」「そういう理由なら理解できる」と、原因と理由のつじつまが合う、という納得のしかたをした時や、もやもやしていたものが理由がわかりスッキリしたような場合に使われます。「なるほど」という気持ちが強い場合は、That makes a lot of sense.「それなら大いに理解できる」と言うこともあります。

That explains.も同じようなイメージで、理由がわかって「それなら説明がつく」と納得できる時のフレーズで、より強い場合はThat explains a lot.「十分納得がいくね」、That explains everything.「それですべて説明がつくね」のように言います。

Now I know.

「なるほど、それでわかった」と、わからなかったことがクリアーになり合点がいったという気持ちを表すフレーズです。

そうだろうね

I know what you mean.

聞かされた理由がそれほど驚くべきものではなく、想像に難くないような場合で、なおかつ共感できる、納得できる、という気持ちを表す時に、「わかるよ」「そうだよね」「そういうことなら仕方ないね」というニュアンスで使われます。

That’s what I thought. / I knew it.

「そうだと思ってたよ」と、理由が当然予想された範囲内であった場合の応え方です。I knew it.は「やっぱりね」「ほらね」というニュアンスもあります。

そうなの?本当?

Is that so? / Is that right?

「そうなの?」「そういうことなの?」という言い方で、「へえ?」というくらいの軽い驚きを含んだリアクションになります。

Really? / Seriously? / Is that the reason?

理由が予想外のものであった場合、「本当?」「そうなの?」「それが理由なの?」と確認の意味も込めて問い直すことで、驚きの強さを表します。

I (still) don’t understand. / I (still) don’t get it.

聞いた理由に納得がいかない場合や、聞いてもまだ謎が残るような場合、「わからないな」と疑念を抱くような言葉で気持ちを表すことができます。stillは「まだ」「やっぱり」という意味で使い、don’tを付け加えると「やっぱり納得できない」「まだわからない」というニュアンスになります。

完全にわからないわけではないけれど、あまり納得や理解ができない時は、I don’t really understand.、I don’t really get it.と言います。reallyをdon’tの前に置いてI really don’t understand.とすると、reallyがdon’tという否定の部分を強く修飾するので、「本当にわからない」「まったく理解できない」という意味に変わります。

信じられない

I can’t believe it. / I don’t believe it.

通常、理由や原因が「信じられない」という意味で使われますが、「そんな理由があったとしても信じられない」と結果や結論のほうを指して言う場合もあります。

That’s nonsense. / That doesn’t add up.

「理屈に合わない」「つじつまが合わない」「矛盾している」という、納得できない気持ちを表すフレーズです。

That’s ridiculous.

さらに強く否定した「バカバカしい」という表現で、「そんな理由だったのか」と呆れたり「そんな理由でこんなことが起こるのはおかしい」という憤りを露わにしたいときに使われます。


that’s whyに関してよくある勘違い

理由を強調するフレーズには、that’s why以外にthat’s becauseがあります。同じシチュエーションでどちらのフレーズを使っても同じ意味を表すことができ、どちらも「だから」という意味として辞書に載っているので、使い方を混乱してしまうことがよくあるのですが、whyとbecauseは対になっている言葉なので、当然真逆の使い方になります。

that’ whyは、理由・原因-that’s why-結果・結論、という流れで使われ、先に理由となることを述べてから「だから/そういうわけで~です」と結果や結論を述べる形で使われます。

that’s becauseは逆に、結果・結論-that’s because-理由・原因という流れになり、先に結果を述べてから「それは~という理由だからです」とbecause以下に理由を続けます。

She is kind. That’s why she is popular.「彼女は優しい。だから彼女は人気がある」

She is popular. That’s because she is kind.「彼女は人気がある。それは彼女が優しいからだ」

というような使い分け方になります。使い方を混同しないよう気をつけましょう。


that’s whyをビジネスやメールでも使える表現に言い換えると?

that’s whyはカジュアルな口語表現ですので、ビジネスシーンやメール・文書にはあまり適しません。クライアントなどに情熱を持って訴えるような場面では、「そういうことなんです!」「だからこの商品をおすすめするんです!」という気持ちでthat’s whyを使うこともありますが、プロフェッショナルな印象を与えるほかの表現もたくさんありますので、シチュエーションに応じて使い分けましょう。

therefore

前に理由を述べ、therefore「それゆえに」「そのため」「したがって」を接続詞として使い、後に結果や結論を述べるのは、フォーマルなスピーチや文書でもっとも一般的な方法のひとつです。

thus

フォーマルな文語表現で、「この結果として」「それゆえに」「したがって」という意味の接続詞です。話し言葉ではほとんど使われません。

in consequence

先に理由となるようなことがらを述べておき、次の文頭でin consequence「その結果」とつないで、実際どうなったかを述べる方法です。「帰結」という意味のconsequenceを使うので、理由よりも最終的にもたらされる結果のほうによりフォーカスしている場合にこのフレーズがよく使われます。

that leads to

lead toは「~という結果を招く/引き起こす」「~に続く/つながる」という、原因があって結果が起こるという一連の流れを表す場合に使われる表現です。先に原因・理由となるできごとを述べ、それがある結果へと繋がっていった、という経緯を説明する時に使われます。

That being so,

話し言葉で、「そういうわけで」「ですから」と前に述べたことがらを受けて次に起こるアクションを話す時に、文頭で用いられる表現です。

on the grounds of ~

「~という理由で」「~を根拠として」というフォーマルな表現です。

on account of this / on that account

理由となることがらを述べた後に、「こうした理由で」「そのせいで」と、結果として次に何が起こるのかを説明する時に使われるフレーズです。

for this/these reason(s)

文頭または文末に置いて使われる、「この/これらの理由で」という意味のフレーズで、どんな理由・原因によってものごとが起こったり結論を得たりしたのかを説明する表現です。主に口語で、カジュアルめの表現になります。due to thisも同じようなニュアンスで使われます。

as a result

「その結果として」と、先に述べたことがらが、どういう結果を招いたのかを話す時によく用いられる表現です。

accordingly

文末に置いて「それに応じて/基づいて」と対処方法などを述べる時によく使われる言葉ですが、理由となることがらの後に来る文の頭に置いて「結果的に」「その結果」という意味で使われることもあります。

because

先に結論・結果を述べ、becauseの後にその理由となることがらを続けるのは、もっともオーソドックスな理由の述べ方です。どちらかというと日常会話向きで、ビジネスの場合はカジュアルめの会話や担当者レベルのメールのやりとりではよく使われますが、フォーマルなシチュエーションではこれまでに挙げたようなよりビジネス向きの表現を使うほうが好ましいでしょう。

since

becauseと同様、後にものごとの理由や原因を続けますが、接続的に文中で使うbecauseと違い、sinceは文頭で理由から先に述べる時に使われます。becauseよりもフォーマルな表現です。

that’s whyを活用した例文・会話文

A: You’ve never taken any vacation? You are such a workaholic!

休暇を取ったことがないって?なんて仕事人間なんだ!

B: Yeah, but that’s why I’m making good money.

ああ、でもだからこそ稼いでるんだよ。

A: That’s ridiculous! What are you making money for in the first place? You have no life.

ばかげてるよ!そもそも何のために稼いでるんだ?つまらない人生だな。

B: Oh, I got it. That’s why we don’t really get along. We have totally different ideas about life.

ああ、そうか。だから僕たちは気が合わないんだ。人生についての考えが全く違うんだね。

A: Why are you adding salt to custard filling? I don’t want salty cream puffs!

なんでカスタードクリームに塩を入れてるの?しょっぱいシュークリームなんて食べたくないんだけど。

B: Don’t worry. Salt has ability to bring out nuanced flavors. That’s why most dessert needs a little salt. Cooking is actually a lot like science.

大丈夫。塩には微妙な風味を引き出す力があるのよ。だからほとんどのデザートには少しの塩が必要なの。料理ってけっこう科学みたいなものなのよね。

A: Oh, that makes sense. That’s why I’m not good at cooking.

ああ、なるほどね。だから私は料理が苦手なんだわ。

A: So, you quit your job as a newspaper writer, and started this NPO?

それで、あなたは新聞記者の仕事を辞めて、NPOを立ち上げたんですね?

B: Yes, I wrote a lot of articles about environment issues and even published a book. But actions speak louder than words, and that’s why my focus now is to get more people involved in my activities.

ええ、環境問題についてたくさんの記事を書いたし、本さえ出版しました。しかし行動は言葉よりも声高に語ることができるわけで、だから今の私の活動の重点は、より多くの人々を巻き込むことなんです。

A: There you are. I thought I’d see you at the party.

ここにいたのね。パーティで会うかと思ってたんだけど。

B: Betty was playing with the band there, right? I didn’t want to see her tonight because she broke up with me.

ベティがバンドと演奏してたろ?彼女にふられちゃったから、パーティで会いたくなかったんだ。

A: Oh, that’s why you’ve been hanging out alone here a lot recently? And is that why you suddenly quit the band?

ああ、それで最近ここによく独りでいたのね?もしかしてだからバンドも辞めちゃったの?

B: Yeah, that’s why. Sorry I didn’t tell you the truth.

うん、そうなんだ。本当のこと言ってなくてごめん。


that’s whyを応用した表現まとめ

Is that why S+V ?

「それが…(主語)が~(動詞)だという理由ですか?」と、具体的なものごとの理由を確認する時に使われるフレーズです。

which is why

関係詞のwhichを使い、結果・結論を述べる文と、後の理由・原因を述べる文をつなぐ「つまりそれが」という意味を持つフレーズです。主にカジュアルな会話で使われます。

that’s the reason why S+V

Whyという言葉だけでも理由を表しているとわかるのですが、あえてreason「理由」を加え「それが…(主語)が~であることの理由なのです」と、より強調する場合にこうした言い方をします。

that’s whyとsoのニュアンスの違い・使い分け方

前の文を受けて、それを理由としてある結論や結果に至るということを言い表す時に使うsoは、that’s whyとよく似た意味と用法を持つ単語です。どちらも接続詞的に「それで」と結論・結果を述べる文の冒頭で使い、カジュアルな口語表現であることも共通しています。

しかし、that’s whyが明確に「それが理由です」と理由を強調しているのに対し、soは流れの中でAが起こりその結果Bが起こる、という状況を説明する場合に用いられ、理由の重要性や正統性を主張するニュアンスはありません。

訳する時にはどちらも「だから」「それで」という日本語訳を用いるとしても、その背後にある理由・原因へのこだわりの強さによって、「そういう理由があったから」「この結果はこうしたことが原因だった」と強調したい時はthat’s why、話の流れの中で「ある出来事の結果を受けて他の出来事が起こった」と軽く事情を説明したい場合にはsoを使うようにしましょう。

that’s whyの類似表現一覧

because of that

because ofは「~のために」「~のせいで」という意味で使われ、理由となることを述べた後にbecause of that「そのために」「それによって」「そのせいで」「それが原因で」とつなぎ、そこから引き起こされる結果などを続けます。

that’s what S+V for

英語では、whyという理由を直接的に尋ねる表現を使わず、whatと前置詞の組み合わせで同じような意味を表すことも多くあります。That’s what …(主語)+~(動詞) forは、直訳すると「それが…(主語)が~(動詞)であることの目的です」という意味で、That’s whyと同じように理由を述べる文を作ることができます。

that’s what S+V about ~

forとすると目的を表す意味でのthat’s whyと同じ用法ですが、about 「について」を使うと、人やもののある部分について…(主語)が~であるという意味になり、「そういうところが~です」と、主に感情や気持ちを持つ理由を話すことができます。That’s why I like you.「だからあなたが好きなんです」の代わりに、That’s what I like about you.「そこが私があなたの好きなところです」「あなたのそういうところが好きなんです」と言い換えて、似たような気持ちを表します。

as

「~のとおり」という意味でよく使われるasですが、「~なので」と理由を述べる場合にも使われます。becauseと同じく、先に結論・結果を述べた後文中で使い、後に理由を続けますが、非常にカジュアルであり、また、理由をあまり強調せず附属的な情報として話す場合に好んで使われます。


【番外編】that’s whyの表現が使われている曲を紹介!

「Miss Independent」by Ne-Yo

アメリカのシンガー・ソングライター/プロデューサーであるニーヨは、プロディーサーとして音楽活動をしていた2004年にMario(マリオ)に提供した「Let Me Love You」の大ヒットで一躍その名を知られることとなり、2006年にアルバム「In My Own Words」で自身がシンガーとしてデビューを果たしました。日本でも大ヒットした「So Sick」を収めたこのアルバムは、第50回はグラミー賞で最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム賞を受賞し、その後もコンスタントに音楽チャート上位の常連として活躍を続けています。

2008年に発表した3枚目のアルバム「Gentleman」からシングルカットされ、2009年のグラミー賞で2冠を達成した「Miss Independent」は、independent=「自立した」女性へのあこがれを歌った曲で、繊細な男性の心と女性への尊重を示したことで、多くの女性の共感を得たヒット曲です。

出会った女性のことを、Kanda woman that want you but don’t need you「男性を欲しいとは思うけど必要とはしないような女性」She move like a boss / do what a boss do「ボスのように振舞いボスがするようなことをする」という表現で表し、このどこか凛とした雰囲気を持つ女性のことがどうも気になる、と語ります。最後にShe got her own thing「彼女は自分自身をしっかり持っている」That’s why I love her「だから彼女が好きなんだ」と、彼女への恋心とその理由を歌い上げる、ポップなラブ・ソングです。

まとめ

ものごとの理由や原因と結果を表すとき、まず思い浮かぶ文型は「結果+because+理由」でしょう。しかし実際の日常会話では、この形よりもthat’s whyやほかの表現がよく使われます。becauseばかりでは、表現がワンパターンに感じられます。また、英語は基本的に最も大切なことを先に述べる言語です。理由のほうが大切だと強調したいときにbecauseを使うと、後に置かれるため重要さが伝わりにくい場合もあります。

表現の幅を広げるには、微妙なニュアンスの違いを使い分けることが大切です。自分の気持ちや意図をより正確に伝えるため、that’s whyやほかの表現も状況に応じて使いこなす必要があります。

この記事の更新内容

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