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イング名誉顧問 青木辰二 コラム詳細

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日本の未来!

2017.09.20

 7月に実施したアンケートで、「日本の未来は明るいと思いますか?」という質問に対し、「思う」と答えた小中学生はわずか8%でした。

「思わない」が38.2%で、それ以外は「わからない」という回答でした。 「思わない」と答えた子どもに理由を尋ねたところ、「物価の上昇」「地球温暖化」「犯罪の増加」「政治への不安」などを挙げました。的確に日本の課題をとらえていることに驚きます。

「最近、心に残ったニュースは?」という質問もしました。時期的なものでしょうが、最も多かったのは「秋葉原無差別殺傷事件」でした。他には「食品の産地偽装問題」「宮城沖地震、四川大地震」「原油高、値上げ」などが見られました。(註2008年のアンケートによる結果です)

 ともすると、暗いニュースが多い中で子どもたちは夢を持ちにくくなっています。

 しかし、中には次のような回答もありました。「日本の未来は明るいと思う。自分たちの世代が未来を変えていくから。」

 われわれ大人(親)は、ニュースを見てただ嘆くのではなく、子どもとともに考え、話をし、「こうすれば良くなるよ」という夢を語りたいものです。子どもは親の鏡です。親の夢こそが子どもに夢を与えられるのです。(2008年9月19日掲載)

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