
海外旅行に一度ハマると、まるで何かに憑かれたように海外のことばかり考えるようになります。「今度はあの国に行こう。その次はあそこへ行こう」と、行きたい場所が尽きません。
そこで今回は、筆者が訪れたことのある海外旅行先と一番おすすめの国をご紹介します。
海外旅行で訪れたことのある国々について
海外旅行と短期留学にハマっていた学生時代、バイト代のすべてを海外旅行につぎ込んだと言っても過言ではありません。
そんな海外旅行好きな筆者が訪れたのは、タイ・マレーシア・シンガポール・台湾・香港・サイパン・インドネシアなどの近場の国々でした。これら日本から比較的近い国々へは、2泊3日の格安ツアーを探して行ったり、エアチケット代だけを購入して自由気ままな旅をしました。
その他にも、イギリスとカナダには留学で、そしてオーストラリアにはワーキングホリデーを活用して滞在していました。また、アメリカのニューヨークやワシントンD.Cを訪れて、メトロポリタン美術館やスミソニアン博物館をめぐるツアーを個人的に行うなどの海外旅行を楽しみました。
一番オススメの国はチェコ共和国

チェコ共和国を訪れたのは、イギリスでの留学を終えた帰りでした。せっかくだからこの機会に、他のヨーロッパの大地も踏みしめておこうと、チェコ共和国に立ち寄ることにしたのです。
「どうしてチェコを選んだの?」と聞かれると、大好きな映画監督であるヤン・シュヴァンクマイエル氏の出身地だから、という単純明快な返答しかできません。
もちろん、ヨーロッパというと大抵の方がフランスやイタリア、スペインなどを思い浮かべるのではないでしょうか?
わざわざ地味なイメージしかない、中央ヨーロッパのチェコ共和国に行こうと思う方は、もしかするとマイノリティなのかもしれません。
しかし、個人的にはそこに行って大正解の国でした。その証拠にこれまで生きてきた中で、その後4回もリピートして訪れた国は、チェコ共和国以外にありません。
中世の街並みがいまに残るプラハの魅力

チェコ共和国の首都プラハの街は、おとぎ話や童話の世界が、そっくりそのまま現実に蘇ったかのような佇まいをしています。
さすがにプラハから少し離れた郊外へ行くと、工場地帯があったり、現代的で少し寂れた街の様子が伺えますが、プラハの街をそぞろ歩くなら、まるで中世の時代へタイムスリップしたかのような錯覚に陥ることができます。
もしもプラハの街を訪れたのであれば、旧市街からモルダウ川に架かるカレル橋を渡って、かつては城下町として栄えたであろう街のゆるやかな坂道を登り、プラハ城を目指しましょう。そうすれば、中世の時代には、練金術師たちが大勢住んでいたと言われている黄金小路や、城の牢屋であるダリボルカ、そしてフランツ・カフカの生家などを見学することができます。
また、プラハの旧市街をあてもなく散歩するだけでも、まるで建築物の博物館に迷い込んだかのように、素晴らしい街の景色を堪能することができます。
ヨーロッパのダークサイドを堪能できるチェコ共和国

おとぎ話というとメルヘンなイメージですが、チェコ共和国が漂わせているのは、どちらかと言えばダークファンタジー的な雰囲気です。
かつてのプラハの街では、怪しげな魔術師や錬金術師たちが、市民権を与えられていました。その影響からか、いまでもプラハの街を中心に、チェコ共和国にはどこかダークな印象が漂っています。
プラハのホテルに宿泊して、現地ツアーであるゴーストツアーに参加すれば、そのことをより一層肌で感じられるのではないでしょうか?
プラハのユダヤ人地区では、泥で作られた傀儡・ゴーレムが、夜の街を徘徊するという伝説があります。また、プラハ郊外の街クトナーホラには、人骨教会として有名なコストニツェ(セドレツ納骨堂)があり、たくさんの人骨で礼拝堂内が飾られています。
もしも、中世の暗黒時代の雰囲気を味わってみたいと言うのであれば、チェコ共和国を訪れてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、筆者が海外旅行で訪れた国々と、その中で一番おすすめの国をご紹介しました。世界にはまだ、素敵なものや面白いものが溢れています。素晴らしいものや興味深いものも数多くあります。そんな世界を体験する海外旅行では、きっと大きなものを得られるでしょう。
また英語を話せれば、海外旅行をさらに楽しめることは言うまでもありません。旅行に行くなら、完璧にマスターしていなくても英語をある程度話せて理解できるとよいでしょう。
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