<イング宿院校のHPへようこそ>
イング宿院校担当の益永です。
2学期も始まり夏期講習会も間もなく終わりになります。
始まって早々いろいろとテストがあります。
ひとつでも多く成果が出ることを願っています。
2学期生徒募集中です。
ご遠慮なくご連絡ください。
(2025.8.9更新)
まもなく夏期講習会も半分が終わります。
授業直前に英語の小テストの勉強をぎりぎりまでする中学生。
先のことを見据えてTOEICの勉強をする高校生。
一人ひとりが自分のペースでこの夏勉強を進めています。
あと2週間もすれば2学期。
夏休みも短くなってきますが、2学期に向けて一緒に勉強の準備始めてみませんか!
遠慮なくご相談ください。
(2025.7.24更新)
夏期講習会始まりました。
中学1年生1学期の英語、たくさんの単語・文法を習ってこのタイミングで復習しておきたい!
中学2年生の1学期の数学、2学期にある1次関数にむけて中1の関数・中2の計算を復習しておきたい!
時間のとれるこの夏期間だからこそ、一緒に勉強をしてみませんか。
遠慮なくご相談ください。
(2025.7.11更新)
「今回のテスト結果、自分的に満足度何%?」
テストの結果が出そろうたびに生徒に聞くことです。
テスト前には生徒と目標点を決めます。
目標点を超えていたとしても「今回は60%ぐらいかな」と答える生徒もいます。
ここ計算ミスしてしまってん。直前に解けた問題できたわ!
テストのことを振り返りながら、次の目標点と次に向けての作戦を一人ひとりと話をします。
さぁ、まもなく夏休み!
イングで一緒に勉強してみませんか!
(2025.6.19更新)
「中学校の間にまず〇〇点を超えれたらいいな!いつも話しするんです」
先日保護者会で保護者の方からお聞きしたことでした。
ここまで中々届かなかった得点でしたが、今回のテストで1教科超えることができました。
よかった、本当によかった。
まだテストが残っている中学校もあるので、21日(土)も自習室開放しています!
(2025.5.31更新)
体調崩しやすい季節ですが、いかがでしょうか。
中間テストも終わり、前回テストで悔しい思いをした子も、今回満足のいく結果が多く一安心でした。
…といってもまもなく期末テスト。
平日以外にも6月7日(土)21日(土)とテストに向けて自習場所の開放をいたします。
テストに向け、一緒に勉強してみませんか。
(2025.5.10更新)
さぁ!もうすぐ中間テストです。
授業がある日でもない日でも一人ひとりと計画を立てて塾にきて勉強をしています。
中間テストがない生徒も期末試験に向けて勉強中です。
学校の提出物が早々と仕上がり、他のワークや対策プリントに手を付けている生徒もいます。
自分の取りたい点数・目標に向けて一緒に頑張りましょう!
(2025.4.20更新)
新学期が始まりもうすぐ2週間、地域中学校の多くが5月の中旬に中間テストが実施されます。
本格的なテスト勉強はGWが過ぎてからになりますが、今から着々と準備を進めています。
まずは、日ごろの家庭学習の定着を目指していきましょう!
(2025.4.8更新)
4月8日(火)から平常授業が始まります。
イング宿院校で一緒に新学年の勉強始めてみませんか。
(2025.3.21更新)
公立高校全員合格!
10時2分電話が鳴り、自分の名前も言わず合格しました!!!と第一声でした。
みんないつもより声のトーンが高いですね笑
本当によかった、改めておめでとう!!!!!
電話でのお問合せは 072-222-6961(宿院校)まで。
★個別指導コース(小2~高3)
イング宿院校は
小・中・高の生徒一人ひとりに寄り添う個別指導専門の校舎です。
「中学受験を考えている」「成績アップしたい」「苦手なところをつぶしたい」
そんな一人一人のお子さまをサポートしていきます!
イング宿院校についてもっと知りたい。資料が見たい。
説明を聞きたい。授業を体験してみたい。
学習について相談したい。
という方は下記のボタンをクリックし、ご送信ください。
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◆ 知識の時代からの脱却
あくまでも想像ですが、まだ情報というものが記録されたり整備されたりしていなかった頃、例えば江戸時代に、奇妙な病気にかかったとしましょう。医者に行っても臨床例もなく、困り果てた末に相談に行く先に選ぶのは、村で一番長寿のお婆さん。お婆さんが幼少期のおぼろげな記憶をたどると、確かに何十年も昔に同じような病人が出たことがあり、その時は「○×の葉を煎じて飲ませたら治癒した」とのこと。わらにもすがる気持ちで試してみると、驚くことに全快。うーん、やっぱり知識は大事だ、と実感します。そうやって「知識を蓄積し共有する」という教育が始まったのではないでしょうか。
ところが、インターネットが世界をつなぎ、スマートフォンでいつでも情報が入手できる現代、ちょっと掲示板に質問を書き込むだけで、このような情報はもしかしたら5分ほどで入手できるかもしれません。そうなると「知っている」ことの価値は相対的に下がります。むしろ「情報をどのようにして入手できるか」ということに重点が移っていくのは想像に難くありません。そして情報の発信源が世界中である以上、共通言語(現時点では英語が最もそれに近い位置にいます)の重要性も格段に上がります。
さらには科学技術の進歩とともに最新の情報機器を取り扱えるだけの知識も必要になります。例えば大学生たちの情報検索の場は、図書館からインターネットへと移行していますし、提出のレポートも紙ではなく、データ(ファイル)での提出が主流になっています。そういった時代背景を受け、英語教育やプログラミング教育が小学校から始められるようになりました。現在、中学生たちは1人1台のタブレット(またはPC)を学校から貸与されています。定期テストはスキャンされてデータ化され、採点されたファイルがデータで返却されるようになってきました。それが教育界の現状です。
知識は間違いなく大切です。基礎知識なしでは辞書も引けませんし、引いても理解できないでしょう。ネットの情報の真偽を確かめるにもある程度の学力は必要です。ですが、知識の豊富さを最重要視する時代は確実に終焉を迎えています。
「知識」はある程度一方的に教えることが可能かもしれません。ですが、それの「使い方」となると、その子に合わせた調整が必要になります。個に合わせた教育がますます必要な時代になりました。しかし、実際にそれを体現するのは容易なことではありません。
イング宿院校は数年前「個別指導主流」に舵を切りました。一人ひとりの個に合わせ、一人ひとりを大切にする教育を目指し、私たちは日々研鑽していきたいと考えています。