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宿院校 校舎長インタビュー

2015.07.07
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南海本線の堺駅から徒歩8分ほどのところにある宿院校を訪問し、校舎長の矢吹先生にお話を聞きました。



矢吹:今日は暑い中取材ありがとうございます。汗だくですね。


広報部:堺東校から歩いて来たのですが、10分ちょっと掛かりました。

矢吹:何もありませんが、まあお茶でもどうぞ。


広報部:ありがとうございます。助かります。さて、早速ですが、宿院校のビジョンをお聞かせください。

矢吹:私は、自分からエンジンをかけて、アクセルを踏んで前に進む人間を育てたいと思っています。他人に言われて動いていると、やがて壁にぶつかったとき身動きできなくなりますからね。


広報部:確かにそうですね。

矢吹:まず、自分が勝てる教科を1つか2つ作ること。これが自信に繋がります。3つ目で少し負けても気持ちのゆとりが出来ます。


広報部:勝てる教科はどうやってつくったらよいのでしょうか?

矢吹:まずは定期テストで成果を出すことですね。数学では特に演習量がものを言いますので、基礎・基本から徹底して反復・定着を図ります。宿題が多いと言われることもありますが、必ず結果が出ますので、生徒たちも納得して取り組んでくれています。

理科や社会は、本年度(2018年度)から中1より学習してもらえる講座を開設しました。自分の学校の進度に合わせて学習できる画期的な内容です。またテスト前に個別指導の「テスト対策ゼミ」を2回~3回受講して苦手なところ・強化したいところをピンポイントで学習・演習することもできます。中1・中2理・社は今年からですが、普段から理科・社会に手が回らない方には好評を頂けると思います。

高校生の方は、定期テスト前に「テスト対策ゼミ」で日頃学習できない「化学や物理」等をとる生徒さんが多く、とても人気のある講座です。毎回受講される方もたくさんいらっしゃいますよ。講師も個性豊かで勉強好きな人が多いのでぜひ受けてほしいです。


広報部:なるほど。英語の方はどうでしょうか?

矢吹:「文法」と「読解力」養成に力を入れています。最近の「文法軽視」の傾向は非常に気になります。生徒さんにはなるべく理解してもらえるよう、説明に時間をかけます。教える側も「これは理屈抜きで覚えておきなさい。」は思考停止の合図なのでなるべく避けたいところです。ですが英語も歴史や習慣の産物と言ったところもありますね。advice「忠告」が数えられなくて、secret(s)「秘密」が数えられるなど、どう考えてもわかりません。そこのところはバランスをとりながら 教えておりますが(笑)

最近の入試は、高校・大学入試を問わず多読してその内容にある程度知識を持っていないと解けないものが多くなってきていますね。「文法力」+「語彙力」+「多読訓練」がさらに必要だと思います。

広報部:日頃の指導についてはいかがでしょうか?

矢吹:塾はその人に合う勉強の仕方を教えるところであって、答えばかりを教えるところではないと言うのが私の基本的な考え方です。常にその生徒に合ったヒントを与え続けることで、生徒の思考力は高まっていきます。


広報部:なるほど。ところで、矢吹先生はTOEIC®テストを毎月のように受験されているという噂を耳にしたのですが。

矢吹:テスト自体が年10回なので毎月は言い過ぎですが、ほぼ毎回受けていますね。「なんで日曜日に2時間も掛かるこんなきつい試験を受けているのか?」と時々、イヤにもなりますが(笑)。暑い夏など本当に避けたいですが、試験を受けることで結構ひらめくことも多いです。先日も、試験が終わってまわりの学生さんの声を聴いていたら、「久しぶりに英語を勉強したわ。」って。これ笑えないですよね。


広報部:満点近くお取りになっていますよね。

矢吹:自己ベストは990点満点中970点です。


広報部:さすがですね!なぜ何度もチャレンジされるのですか?

矢吹:あのテストが好きなんでしょうか(笑)。それと講師としての英語力の立ち位置の確認ですね。プロとして、少なくとも毎日3時間以上は英語に接するべきだと考えています。宿院校の英語の先生はみんな勉強熱心で、英検やTOEIC®のスコアも競い合っています。最高点を取った人は、905点(外資系企業の採用基準)でした。テストの前日、一緒に模試を行ったこともあります。

社内でも2016年から「TOEIC学習会・TOEIC mate」を月1回運営しております。面白いのは、数学や国語の先生、営業部の方も参加されるのですよ。Part 3(会話文問題)をペア・ワークなどでテキストを見ずに暗記して練習してもらうと、英語の先生でもしどろもどろになることがありますが、私はそういう経験がとても大切だと思っています。また、自分の英語力をある程度数値化しておくといいと思います。これは何もTOEIC®に限らず、英検や他のテストでもいいと思います。

広報部:なにか勉強のコツみたいなものはあるのでしょうか?

矢吹:コツと言うよりやはり勉強時間の確保でしょうね。特に、日本人はリーディングにもっと多くの時間を割くべきだと思います。読解能力が上がると、リスニングやスピーキングもライティングもすべて総合的に出来るようになっていくのではないでしょうか。


広報部:英語でも数学でも、やはり学習量の確保が不可欠なのですね。

矢吹:そうですね。そのために自習室も解放していますし、中学3年生は毎週土曜日に「英数演習」を実施して、こちらから課題を与えて既習内容の定着を図っています。


広報部:ご兄弟で通われている生徒さんも多いそうですね。

矢吹:はい。保護者の方とは、懇談会等でしっかりコミュニケーションをとりますので、ご兄弟・ご姉妹も信頼してお預けいただけるご家庭が多いです。小学生のときから大学に合格するまで、ずっと通っていただいている生徒さんもいらっしゃるんですよ。


広報部:小学生から始めるとやはり差が出ますか?

矢吹:そうですね。特に小学生の時から少しでも毎日学習する習慣をつけていく生徒さんは、中学に入ってから成績上位者になる傾向が見られます。


また本年度(2018年度)からは小学生クラスは「能力開発コース」を開設しました。テキストをメインにタブレットでヒントも見ながら算数と国語を学習しますので、自分の苦手な単元を確実に攻略していただける内容です。ぜひ一度、体験してほしいです。

広報部:小学生の成績アップにも自信あり!ですね。
さて、最後に矢吹先生の座右の銘を教えてください。

矢吹:生きていくと、様々な困難にぶつかることも多いですが、負けないで欲しいですね。決して現状に満足せず、明日の前進を信じて努力して欲しいですね。人生も勉強も一緒ですよね。単調な日々の流れ(学習・仕事)の中に大切なことがあるようです。すぐに実を結ばなくても努力を続けていくことが大事だと思います。私の座右の銘は、ポーランドの名ピアニストで、後に首相にもなったイグナツィ・パデレフスキの言葉です。

 If I miss one day's practice, I notice it.(一日練習を怠れば自分はわかる。)
  If I miss two days, the critics notice it.(二日怠れば批評家はわかる。)
   If I miss three days, the audience notices it.(三日怠れば聴衆がわかる。)
アーティスト、特にピアニストの人生は本当に参考になります。盲目のピアニスト辻井 伸行さんはすごいですね。他にも仲道郁代さんや最近(2016年)亡くなられた中村紘子さんの本もよく目を通します。最近では将棋の藤井七段の活躍も気になります。


広報部:ありがとうございました。


<編集後記>
宿院校は、南海本線の堺駅から、南海高野線の堺東駅に向かって、大小路筋を700mほど進んだ左手にあります。肥塚ビルという建物の2階で、1階にある珈琲専門「Cafe de M 」の青い屋根が目印です。

校舎長の矢吹先生は、宿院校に赴任して22年目で、TOEIC®970点の超ベテラン講師です。知性と教養溢れるエレガントな雰囲気の中にも、教育に対する確固たる信念の強さを感じさせる人物です。

ご近所にお住いのみなさん、お子様に本物の学力をお求めでしたら、ぜひイング宿院校にご相談ください。なぜ長年地元で多くのみなさまにご支持をいただいているのか、きっとご納得いただけると思います。小学生から中学生、高校生まで、まずはお気軽に無料体験授業をお試しください。

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