成績アップ・志望校合格のために㉞ ~自ら学ぶ人になる~(イング教育コラム)
受験生へのアドバイスを続けます。
ケアレスミスを減らすには…。
ケアレスミスの原因をシビアに言えば、こうなります。
受験生の合格を願うからこそ、こう伝えます。
実力不足(学力不足)。
今回に限って、不注意だった。
意識的であれ、無意識であれ、そう思っている人のケアレスミスは減りません。
ケアレスミスを減らす方法は、今よりも学力を上げることです。
学力の4つの要素
① 学習技術・・・聞く力・書く力・読み解く力など学習の仕方に関わるスキル全般。
② 学習行動・・・テストの受け方、自己管理、計画性。
③ 学習姿勢・・・学習モチベーション、テスト時の平常心、集中力・注意力。
私たちは、上記①②③の力をまとめて、学習力と呼んでいます。 そして、④ 教科力です。
例えば、英語の和文英訳の問題で、日本文を最後まで読むこと。
これは大切な学習行動の1つです。
終わりに近づくほど、集中力(学習姿勢)は欠けていきます。
そこでミスは起こります。
だからこそ、文の最後を意識することが大切です。
日本文の最後は述語です。
その述語を見て、英語の時制(現在・過去・未来など)を決定します。
それをしてはじめて、3単現のsや過去形などの教科力が生かせます。
日本文の「。」まで読むという癖をつけるといいです。
英文を書く時にもそれを意識すると、ピリオドやクエスチョンマークの書き忘れは減ります。
次回に続きます。
学研教育ホールディングス 教務力向上委員
学習塾イング 武本貴志
こちらは、私の子育て・授業の実話をもとに書き下ろしているブログです。

