宿院校の基本情報

住所
〒590-0946
大阪府堺市堺区
熊野町東1-2-1 肥塚ビル2F
電話番号
072-222-6961
受付時間
受付時間:火・木・金 16:30~21:00
最寄駅
南海本線【堺】 阪堺電軌阪堺線【大小路駅】
対象
  • 小学
  • 中学
  • 高校
  • 中学受験
指導形態
  • 個別指導

在校生の学校一覧

<< 小学校 >>
熊野 /市 / 錦 / 錦西 / 英彰 / 三宝 / 少林寺 など

<< 中学校 >>
殿馬場 / 月州 / 大浜 / 陵西 / 賢明学院 / 浪速 / 上宮学園 / 羽衣学園 / プール学院 / 大阪女学院 / 浅香山 など

<< 高校 >>
今宮 / 浪速 / 阪南大 / 近大泉州 / 東大谷 / 興国 / 東百舌鳥 / 羽衣 / 堺西 / 賢明学院 / 港南造形 など

校舎長ごあいさつ

校舎長
 益永 浩司

校舎長
 益永 浩司

「子どもたちのために」が私たちのモットーです。

子どもたちは、一人ひとり性格や学力なども異なり、成長の仕方も様々です。
だからこそ、一人ひとりに寄り添い、目標達成に向けて全力でサポートしてあげたいと思うのです。
それを実現できる環境が宿院校にはあります。

2020年の教育改革以降、小中高での指導内容は大きく変化し、教科書も一新しました。
さまざまな新しい環境・学習の中で、お子様の学力向上に向けて精一杯サポートさせて頂きます。

イング宿院校は、地域に密着した塾(=第2の家)でありたいと考えています。
大切なお子様の成長に、私たちにも関わらせて下さい。

イング宿院校 校舎長 益永 浩司

教室だより

 <イング宿院校のHPへようこそ> 

イング宿院校の担当の益永です。

新学期が始まりもうすぐ2週間、地域中学校の多くが5月の中旬に中間テストが実施されます。

本格的なテスト勉強はGWが過ぎてからになりますが、今から着々と準備を進めています。

まずは、日ごろの家庭学習の定着を目指していきましょう!

 

(2025.4.8更新)

4月8日(火)から平常授業が始まります。

イング宿院校で一緒に新学年の勉強始めてみませんか。

 

(2025.3.21更新)

公立高校全員合格!

10時2分電話が鳴り、自分の名前も言わず合格しました!!!と第一声でした。

みんないつもより声のトーンが高いですね笑

本当によかった、改めておめでとう!!!!!

 

 (2025.3.7更新)

3月3日(月)から小中学生の新学年の勉強がスタートしました!

新しい教材を手にしてキレイに折り目をつける生徒。

パラパラと数学の教材に目を通して、めっちゃ図形あるやん。。。とボソッという中3生。

学年末テストが終わったばかりで次の目標はな・・・と話をしてくれる生徒。

今回も数学100点やったわ!!と教えてくれる高校生。

学年の切り替えとして、みんな一緒に改めてスタートしました。

 

 

 電話でのお問合せは 072-222-6961(宿院校)まで。

 

 



個別指導コース(小2~高3)

 

 

イング宿院校は
小・中・高の生徒一人ひとりに寄り添う個別指導専門の校舎です。
「中学受験を考えている」「成績アップしたい」「苦手なところをつぶしたい」
そんな一人一人のお子さまをサポートしていきます!

イング宿院校についてもっと知りたい。資料が見たい。
説明を聞きたい。授業を体験してみたい。
学習について相談したい。
という方は下記のボタンをクリックし、ご送信ください。
担当者よりご連絡差し上げます!

 さらに詳しくはコチラ!

  

 

 

◆ 知識の時代からの脱却

 あくまでも想像ですが、まだ情報というものが記録されたり整備されたりしていなかった頃、例えば江戸時代に、奇妙な病気にかかったとしましょう。医者に行っても臨床例もなく、困り果てた末に相談に行く先に選ぶのは、村で一番長寿のお婆さん。お婆さんが幼少期のおぼろげな記憶をたどると、確かに何十年も昔に同じような病人が出たことがあり、その時は「○×の葉を煎じて飲ませたら治癒した」とのこと。わらにもすがる気持ちで試してみると、驚くことに全快。うーん、やっぱり知識は大事だ、と実感します。そうやって「知識を蓄積し共有する」という教育が始まったのではないでしょうか。

 ところが、インターネットが世界をつなぎ、スマートフォンでいつでも情報が入手できる現代、ちょっと掲示板に質問を書き込むだけで、このような情報はもしかしたら5分ほどで入手できるかもしれません。そうなると「知っている」ことの価値は相対的に下がります。むしろ「情報をどのようにして入手できるか」ということに重点が移っていくのは想像に難くありません。そして情報の発信源が世界中である以上、共通言語(現時点では英語が最もそれに近い位置にいます)の重要性も格段に上がります。

 さらには科学技術の進歩とともに最新の情報機器を取り扱えるだけの知識も必要になります。例えば大学生たちの情報検索の場は、図書館からインターネットへと移行していますし、提出のレポートも紙ではなく、データ(ファイル)での提出が主流になっています。そういった時代背景を受け、英語教育やプログラミング教育が小学校から始められるようになりました。現在、中学生たちは1人1台のタブレット(またはPC)を学校から貸与されています。定期テストはスキャンされてデータ化され、採点されたファイルがデータで返却されるようになってきました。それが教育界の現状です。

 知識は間違いなく大切です。基礎知識なしでは辞書も引けませんし、引いても理解できないでしょう。ネットの情報の真偽を確かめるにもある程度の学力は必要です。ですが、知識の豊富さを最重要視する時代は確実に終焉を迎えています。

 「知識」はある程度一方的に教えることが可能かもしれません。ですが、それの「使い方」となると、その子に合わせた調整が必要になります。個に合わせた教育がますます必要な時代になりました。しかし、実際にそれを体現するのは容易なことではありません。

  イング宿院校は数年前「個別指導主流」に舵を切りました。一人ひとりの個に合わせ、一人ひとりを大切にする教育を目指し、私たちは日々研鑽していきたいと考えています。

 

 

ピックアップ

アクセス

■堺市堺区熊野町東にあり、付近には開口神社・与謝野晶子生家や千利休屋敷跡があり歴史あふれる緑の街の中にあります。
■阪堺電車「大小路駅」からは徒歩約1分です。付近には堺警察署もあります。
■錦小、熊野小、英彰小、少林寺小、新湊小、錦西小、大仙小、殿馬場中、月州中、大浜中、陵西中、等の生徒さんが通塾しています。

関連サイト