（2025.6.1更新）

イング美原校　中間テスト結果！！　

1学期中間テストが返却されました。生徒たちは結果に一喜一憂していましたが、良くも悪くも今回の結果を受け止めて、次の期末テストに活かしてほしいと思います。ここでは、美原校の生徒たちの頑張りを紹介したいと思います。

今回１位の生徒は、１年生の時は３００点台を取っていました。１学期の期末テストで一回下がり、２学期から学年末にかけてじわじわと合計点が上がっていきました。今回のテストでは、提出物も早く終わり、テストに向けての勉強をしていました。美原西中は社会のワークは生徒に配布されていないので、イングで使用している社会のテキストを何度も解いていました。その結果、今回の社会のテストではクラス１位を取ったのです！！他の教科もしっかり８０点台を取り、今回初めて４４１点を取りました！！



５教科２１点アップの生徒も提出物を払く終わらして、テストに向けて勉強していました。ただ、この生徒はとても英語が苦手な生徒です。先生とこの日までにこれをクリアしようと約束をし、きっちりやり切りました。英語の点数は落ちることなく目標点をクリアし、そのほかの科目の点数が上がって、自己最高点を取りました！！

他にも頑張った生徒たちがたくさんいます。今いる生徒たちが結果を出してうれしい気持ちになるように、イング美原校講師一同は生徒たちをサポートし続けます。

６月２週間体験キャンペーン！！　

参加を希望される方は下記からお申込みいただくか、イング美原校までご連絡ください。

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美原校　2025年度受験結果！！　Congratulations！！

イング美原校はお子様が希望する高校や大学に向けて全力でサポートいたします。まだ希望する受験校が決まっていなくても大丈夫です。お話を通してお子様に合った受験校をご提案いたします。

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イング美原校　校舎長　村田のつぶやき

校舎での様子や子どもたちの頑張りなどを記事にしています。 

6.1　感情との向き合い方

　中学生にとって、定期テストは嫌なものや面倒臭いものだと思う方が多いかもしれません。「どうせ勉強しても無駄だ」と思う中学生も一定数いることも事実です。

しかし、定期テストはほかの実力テストや学力テストと違い、範囲が絞られているので、頑張り次第では思った以上の点数を取ることができます。そこで大事なことは「感情」との向き合い方です。

あまり点数が取れていない生徒たちに「この点数で自分はうれしいと思う？」と問いかけると、ほとんどの生徒が「思わない」と答えます。過去自分が取った点数や自分の理想の点数と比べるからです。ポイントは、この「思わない」という気持ちの中に、「今の点数は嫌だ！！」という思いがあるかどうかです。

私もかつて高校生の頃、第１志望の国立大学を目指していたのですが、高校２年の最初の英語の授業で、「このクラスは私立大学コースなので」と言われたときは、強烈に嫌な気持ちが出てきたことを今でも覚えています。その後は１年生の時よりも集中して授業を受け、それを続けた結果３年生でクラスが上がりました。

「嫌だ！！」「くやしい！！」これらの思いは人間が成長することにおいてとても大切です。この感情が出てくるのは、目標に向かって真剣に取り組んだ結果の後にしか出てきません。イング美原校では、中学生は全員に次回の目標点を書いてもらい、その目標に向かって日々頑張っています。結果が悪い時こそ、その生徒の成長のチャンスなのです。
　
　イング美原校は自分の目標を超えようとする生徒たちを全力で応援します

4.12　新学年スタート

　新小学1年生と新中学１年生にみなさん、ご入学おめでとうございます。また、小学２年生から小学６年生、中学２年生と中学3年生のみなさん、ご進級おめでとうございます。学年が変わりできることが増えることで、より生活が楽しくなっていきます。また、学年が上がることで勉強に不安を感じる人もいると思います。そう感じたときに、すぐに誰かに助けを求めてください。イングは「将来こうなりたい！」「勉強がむずかしい…」と思っている生徒は大歓迎です！！一緒に楽しく勉強しましょう！！

　さて、4/7（月）に学力診断テストがありました。在籍している生徒は１問でも多く正解するために必死にテストに向き合っていました。中学３年生は入試がありますので、目指す高校に自身の実力が届いているかを知るためにより一層集中して解いていました。

　結果の返送は少し時間がかかりますが、生徒たちの成長を期待して結果を楽しみに待っております。　

　イング美原校は自分の目標を超えようとする生徒たちを全力で応援します。